やはりカラーレーザーのプリンタが欲しい、と思い始めたわけだが、エプソンオフィリオプリンタ LP-S50C5とリコーIPSiO SP C710eで悩んでいたら、1日たったらエプソンが値上げしている模様。再度検討し始めたら、ゼロックスのOEMということで、いきなり私の心の中にNECのMultiWriter製品が浮上。
NECのMultiWriter 5750C PR-L5750CかMultiWriter 2900Cかで悩んだところ、ちょっと注目したカラーの印刷速度の違い。
印刷速度が違うとどうなん?というのを調べると、速度の違いはタンデム方式か4サイクル方式かによって違うということがわかった。タンデム方式は、各色のドラムを横に並べてそれぞれに感光系を用意し、一度にすべての色の印刷を行なう。4サイクル方式は回転式の装置に各色のドラムを収め、一つの感光系で1色ずつ4回印刷を行なう。
タンデム方式は一度に印刷を行なうので4サイクル式より単純に4倍近い速度で印刷できるが、各色を別の位置にある別の装置で印刷するため、紙送りと印刷のタイミングを正確に制御しないと色によって微妙に印刷位置がずれてしまう色ズレが起きるという問題がある。また、感光系を4つ用意しなければならないため装置が大型で高価になる。
4サイクル方式では各色のドラムが回転式の装置に収まっており、1色印刷すると回転して次の色を印刷するという工程を4回繰り返し、すべての色を印刷する。感光系が一つで済むため、装置全体を小型化・低価格化できるが、4回印刷を繰り返すため印刷速度は遅い。また、一つの感光系ですべての色を印刷するため、複数の感光系で印刷する際に問題となる色ズレが起きにくいという利点もある。
ということは、4サイクル方式と思われるMultiWriter 2900Cを選んだ方がいいということだろうか?実際の購入は近々の予定。